新世紀エヴァンゲリオン(3) [VHS] 価格: 5,403円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1   テレビをやれば高視聴率、映画をやれば社会現象となった、「90年代アニメ」という枠組みの限界を高く超える作品、それが『新世紀エヴァンゲリオン』です。  私はこの巻、非常に大満足です。星5つあげちゃいたいぐらいです。  しかし、どうして3つなのか。これはこの巻だけ見た人には説明しにくいのですが・・・皆さんはこの作品、誰に感情移入して見ているでしょうか? 私はこのときは外野でストーリーを眺めつつ、主人公の碇シンジ君に感情移入をして見ていました。 そして迎える第6話の最後のシーン、シンジと向き合うレイの目に映ったのは・・・。  どうしてこんな結果なのか、はもっと後で間接的に理由が   | 
新世紀エヴァンゲリオン (10) (カドカワコミックスAエース) 価格: 567円 レビュー評価:4.5 レビュー数:35  ついにレイの秘密が明かされるのがこの巻。
 レイの自爆、3人目のレイの出現、ダミーシステムの真実の暴露、、、、こんなところだろうか。この巻も、9巻同様レビューの件数が多いところを見ると、読者層の関心も高いということなのだろう。
 
 テレビ版と比較すると、ていねいな説明があちこちにあるので、この難解な話をたどるにはコミック版のほうがおすすめなのか?と思う。   | 
月刊エヴァ5th 拾号 (プレミアムック) 価格: 490円 レビュー評価:1.0 レビュー数:1  意味のない内容をだらだら続けていたので、このまま終わるかな、と思っていました。
 
 案の定だよ。イラストを売るのなら、やり方があるでしょうに。
 トウジは4thだったかもしれない。でも表紙に出すキャラクター?
 なんでそんなに簡単な市場原理も判らないのかな?
 
 ファンしか買わない雑誌の限界。
 考えてみません? パイロットを順番に挙げた。ナンバリングされたキャラと、
 かぶるので、それで全部。冬月先生は? マヤちゃんは?
 
 3?4号以降は読む必要はありません。イラストが欲しければどう   | 
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新世紀エヴァンゲリオン タイピング-E計画 価格: 5,040円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2  私はこれでタイピングを覚えました。とくに最初の基本動作を教えるパートが大変重宝しました。エヴァファンなので、のめり込むように2号機を八艘飛びさせたものです。
 キャラ系のタイピングソフトはもっとも基本的な動作をわりとおろそかにしがちなので、こうした良作はもっと販売してベストセラーにすべきだと思うます   | 
劇場版 「新世紀エヴァンゲリオン」主題歌 魂のルフラン 価格: 1,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1  
 これを劇場版で聴いた時は、鳥肌たちましたよ
 あまりにも、音楽と映像がシンクロしている
 毎回、庵野さん?には驚かされる(ナディアの某回然り)
 
 新劇場版のボーカルは、宇○田という…
 なぜ?どんな権力が?庵野さん、鷺巣さんが決めたんですか?なんで? etc
 
 考えてみてください…『笑えばいいと思うよ』の後に、宇多○の曲が流れる瞬間を!?そのさまを!?
 
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魂のルフラン 価格: 1,020円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8  つい先日、このシングルを再び手に入れた。
 もちろん、15年前に持っていたのだが売ったか捨てたかしてしまっていたのだ(音源自体はCD-Rで保存していたが)。
 で、改めて思った。「『心よ原始に戻れ』は名曲である」と。
 
 「魂のルフラン」は、15年前のエヴァの劇場版の、夏に公開された方のテーマソングである。で、結論から言うとこの曲は「死に向かう」ベクトルの曲である。で、15年前の「旧」エヴァも結局は「死に向かう」内容の物語だった、と私は思っている。
 
 でも、カップリングの『心よ原始に戻れ』は、「生き直す」ベクトルの曲だ、とその   | 
残酷な天使のテーゼ 価格: 1,020円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2  スッゴクいい感じの曲です。   | 
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新世紀エヴァンゲリオン(2) [VHS] 価格:  5,403円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1   この巻で最も私が注目するのは第4話の「雨、逃げ出した後に」である。  まず、主人公の碇シンジにすごく共感した。乗れないし、乗りたくないのにエヴァに乗って戦い、それが当たり前のように扱われる。それが嫌だから逃げ出す。なんと自然で人間っぽいことだろうか。使命感みたいなものを突然背負わされて逃げ出したくなる、という当たり前のようでいて、他のアニメではなかなか表現されない描写がたまらなく良い。  また、この話はロボットアニメなのに戦闘なし。1話すべてを主人公の心の揺れ動きに使っている。これまた斬新だ。  この2つの点から、私はこの巻が大好きだ。   |